ドラマの最終回、愛し合う二人が指輪の交換をし、
結婚の約束をした後、
それぞれのやりたいことに向かって歩いていく。
彼はアメリカ支店、
彼女は日本の田舎暮らしをしている絵本作家さんの所へ。
でも、2年後、彼は彼女のいる日本支店に戻ってくる。
お互いキラキラを追いかけていると、
自然な流れで必要な形に整う、
というようなストーリーに私は感じた。
親友も、そして彼女を好きだった作家さんも、
それぞれのやりたい事をして生きていくストーリーで、
アフターコロナ時代のこれからの生き方に通じている。
今までの社員さんの生き方も中々できることではないし、
すばらしいけれど、
本当にやりたい事をしていこうよと最後に伝えてくれている。
あなたの本当にやりたい事!?
会社で働きながらだって少しづつやれるかもしれない。
そして、
今までのように、
高校、大学を卒業して就職するやり方もいいけれど、
違うやり方、生き方があっていい。
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