こんな方のお役に立てます。

◆新しいことをしたいのに、行動できない。目標を立てたのに、立てた目標がなんとなく違っている気がする。行きたいのに行けないなど中々行動しづらいのは、顕在意識と潜在意識のズレがある場合があります。

◆言いたいことがあるのに言えないので、対話療法で改善したい。

◆インナーチャイルドを癒し、スッキリ幸せな気持ちを取り戻し、本当の自分で生きたい。

◆過去や子供の頃のトラウマや怒りを開放し癒し、幸せなマインドセットに変えたい。

◆特定な人との人間関係の原因を知り、前に進みたい

◆天国に旅立った愛する人やペットと再会しメッセージをもらいたい、伝えたい。

◆望む人生を歩きたいので、どうすれば良いかハイヤーセルフからメッセージをもらいたい、相談したい。

◆夢の意味を知りたい。夢をハッピーエンドに描き人生を前向きにしたい。

◆自分に自信をもちたい。自己肯定感を強くしたいので、サブモダリティを体験したい。

◆疲れやストレスを軽減しリフレッシュしたい。

ヒプノセラピーをご存じでしょうか？

催眠セラピーとも言われる「イメージ誘導」を用いた幸せに生きるために必要な気づきや癒しを潜在意識（無意識　深層意識）にアクセスし、得るための方法です。潜在意識にプラスの言葉や、ポジティブなイメージを届けることもできます。「潜在意識」の扉を開いていくと、直感や閃きがまし右脳と左脳の両脳がバランスが良くなり、自分の才能を有効的に活かすことができるようになっていきます。

私達が普段感じている意識は、「顕在意識」と呼ばれ、倫理的思考、理性、知性、判断力、分析力など言葉にできる意識のことだと言えます。

それに対して「潜在意識」は、本を読んで集中している時など、名前を呼ばれても気づかない状態の時や、朝目覚め軽くウトウトしている状態を指し、普段意識することができない意識で、（無意識）とも呼ばれ、感情、感覚、直感、記憶、本能的欲求などを指します。

「潜在意識」は（記憶の宝庫）とも呼ばれ、過去の象徴的なことを記憶しています。顕在意識では思い出せないことも、潜在意識には、見たこと、聞いたこと、考えたこと、感じたことの記憶がすべて蓄積されています。

よく人間の意識は、氷山でたとえられます。海上に浮かんで見える氷山「顕在意識」は、意識のわずか3~10％とも言われ、海中に沈んで見えない氷山全体（意識）のごく一部分です。それに対して「潜在意識」は、海中に沈んで見えない氷山で90~97％を占め、潜在意識は、膨大な量の感情や記憶が保存されています。それは無意識に私たちの行動や思考に影響を及ぼしています。

「潜在意識」と「顕在意識」の間には、両者を隔てている保護フィルター「クリティカル・ファクター」と呼ばれる薄い膜のようなものが、二つの意識間のフィルターとして機能しています。クリティカル・ファクターには、「潜在意識」内のプログラムが損なわれないように保つ働きと、「顕在意識」を膨大な量のメッセージに圧倒されないように保護する働きがあります。

ヒプノセラピー（催眠セラピー）はそのフィルターを外しやすくし、「潜在意識」にアクセスし、過去や、幼い頃のトラウマや傷ついたネガティブな感情を開放し、ポジティブイメージへマインドセットしていきます。又問題解決の糸口を見つけたり、あなたの夢の実現のサポートを行っていきます。

催眠術ショーのように、催眠をかけられてコントロールされたり、操られるものでは、全くありませんので、ご安心ください。どちらかというと瞑想にも似ています。医学会でも認められ研究が進み、教育やビジネスにおいて、能力開発などの様々な分野に活用されています。また、スポーツでのイメージトレーニングや右脳開発などもヒプノセラピーを応用した技術です。

まず、目を閉じ自分の呼吸に意識を向けてリラックスしていきます。少しずつ自分の心に意識を向けていきます。セラピスト（私）が誘導しますので、安心して受けていただけます。声も聞こえますし、目も開けようと思えば開けられます。とてもリラックスした精神状態になり、普段は自覚していない記憶や感情を潜在意識から思い出していくことができます。本当の自分で生きることにマインドセットしていきます。潜在意識の特徴を理解していただくと効果的になります。

ヒプノセラピーを受けた方から、潜在意識へアクセスするとスッキリする、心地よかった、身体が軽くなった、生まれ変わったようだ、とのお声を多数いただきます。

日常の「頑張っている」「考える」「判断する」気持ちをちょっと横に置いてお休みさせましょう。

まず、リラックスする日ことから始めていきます。

リラックスし、よりよい催眠状態になると、脳波がα波になり、あなたの心にイメージが浮かんできます。浮かんできたイメージや直感を信頼して、瞑想に近い状態で会話をしながら進めていきます。

潜在意識からのメッセージを受け取るには、漠然としたイメージや自分の考えのように思っても、口に出してください。リラックスして最初に浮かんだものをお話しください。だんだんメッセージを受け取れるようになっていきます。セッション中に、なんでこんな事を思っているのだろうと分析や判断はせず、イメージを信頼していきます。（分析や判断はセッション後に行っていきましょう）

リラックスして催眠状態に入ってくると、お腹がなったり、咳が出たり、涙が出たり、体が重く感じたりするかもしれません。それは、旨く催眠に入っているときにおきますので、我慢しないで、咳や、涙を流してください。すると、心と体が浄化されてセッション後は、とてもスッキリと開放され、深い心地よさを体験していただけるでしょう。

又、セッション中に言いたくないことが浮かんだら言わなくても結構です。ただ、メッセージを受け取ったことは、教えてください。

普段、思考、分析、判断、理論などが得意な方は、👇（下）に張り付けております、朝のイメージトレーニングや、夜のリラクゼーション体験をお勧めします。繰り返しイメージしていくことで、無意識からのメッセージや、直感を受け取りやすくなっていきます。ヒプノセラピーを効果的に受けることができます。

セッション時にヒプノセラピーについてご説明いたしますので、ご安心ください。

まずカウンセリングをさせていただき、一緒に相談しながらあなたに合ったセラピーをしていきます。

そして、「自分はどうしたいのか？」「自分はどうありたいのか？」をまずイメージすると、効果が表れやすくなります。

セッション前日は、しっかり睡眠をおとりください。

当日（できれば前日から）は、コーヒー、紅茶、緑茶、栄養ドリンクなど、敏感な方はカフェインの入ったものは控えることをお勧めします。

（カフェインの効果により、心底からリラックスしにくくなり、深く良好な催眠状態に入りづらくなる場合があります）